ご当地せどりコンプリートマニュアル 山口裕一郎 検証レビュー 

転売
山口裕一郎

本日も訪問ありがとうございます。

「ご当地せどり」とはあまり聞きなれないワードですね。

気になりましたので、調べてみました。

今日は「ご当地せどりコンプリートマニュアル」についての検証をしていきます。

特定商取引法に基づく表記

販売業者 (株)グローリー
運営・販売責任者 山口裕一郎
ホームページURL http://knowhowseminar.com/gotouti/it.html
本店住所 〒156-0054
東京都世田谷区桜丘2丁目13番13号
営業住所 〒157-0066
東京都世田谷区成城3-25-11リバーサイド成城B201
電話番号 090-8558-0582
メールアドレス you1raw786@ mx6.ttcn.ne.jp
販売価格 14,800円

商材内容について

今回の商材はどのような内容なのでしょうか。

セールスレターを読んでみましたので、以下抜粋です。

全国どこにいても利益が狙える商品を
ザクザク仕入れる方法に興味はありませんか?

そうです。

47都道府県、全国どこにいても
その土地ならではの商品で仕入れて稼ぐ方法です!

その証拠に47都道府県各地で
仕入れ可能な商品70点以上を
PDFファイル145Pにまとめました。

◎セールスレターを読んだ結果、今回の商材は

過剰な自己アピールが目立つ

せどりに対してさらによくない印象を世間にもたせる

向き不向きが顕著に表れる

という点から、購入をする必要はありません。

それぞれについて解説をしていきます。

過剰な自己アピールが目立つ

商品を販売するときに自分がどういった人物かを購入を検討している人に対して紹介をすることは当然のことであります。

販売者がどういった人柄なのかを知ってもらうことで購入者側も安心することができます。

そういった意味では販売者の紹介をすることがとても大切なことですが、今回は自己アピールが行き過ぎていると思います。

セールスレターにはこれでもかとメディアに取り上げられたという画像が掲載されています。

このような掲載をするのには理由があります。

それは、「自分はすごい人」というアピールをしたいだけなのです。

メディアに取り上げられている自分だから信用できる、そう購入者に印象付けたいのです。

「本を出していたりこれだけ取り上げられていたりする人なら信用できる」

そう思ってしまう人も多いと思います。

けれどよく考えてみると、メディアに取り上げられたことと購入者が稼げるようになることはまったく別の話だと思いませんか。

セールスレターには、購入者がどのような過程を経てどのくらいの期間でどのくらいの利益を出せるようになるのかをメインに記載するべきです。

残念ながら、そのことについてセールスレターでは触れられていませんでした。

また、セールスレターでは購入者を煽るような表現が見受けられました。

以下は冒頭の抜粋です。

目の前に毎月10万円利益が狙える

回答集

があります。

あなたは欲しいですか?

私はあなたをからかっている訳ではありません。
20年以上に渡り、
転売で稼ぎ続けている私が
真剣にあなたに質問しているのです。

回答集が欲しい!

と1秒で答えなかった方には
残念ながら、私がこれからこちらでお話しする内容は
あなたにとって全くもって無用なモノです。

お互い暇じゃ~ありませんし、
あなたの時間を無駄に潰すのも心苦しいです。

このような表現をする必要がどこにあるのでしょうか。

高額な商品を1秒で即決して購入してしまう感覚のほうが問題だと思うのは、私だけでしょうか。

転売ではどれだけ資金があるのかが稼ぐ重要なポイントです。

むやみやたらに使って良い理由などどこにもありません。

こういった「即決できない人間はダメ」ということを安易に匂わせてくる表現には気を付けましょう。

結局、販売者が早く売れてほしいだけなのです。

せどりに対してさらによくない印象を世間にもたせる

転売というのは今の世の中では最低のイメージを持たれています。

貴重な商品を買い占めて高額で販売している
トイレットペーパーなどを買い占めて高値で販売している

そんな印象ではないでしょうか。

ただ、転売というのはまっとうなビジネスであることは明記しておきます。

もし転売が禁止となると、魚屋さんや八百屋さんはどうなるのでしょうか。
魚や野菜を販売できるのは、漁師と農家だけになってしまいます。
そんなことはありえませんよね。

転売というのは突き詰めていくと、商売活動の基本ともいえるのです。
なので、世間のイメージとは違いビジネスの基礎を学べる場でもあるので、転売を実践することは自身のスキル向上にもつながるのです。

本来であれば、欲しい商品がなかなか見つからない人の代わりに購入してくるのが仕事なわけですが、それが行き過ぎてしまっているのが今の状況です。

ご当地せどりはそれに拍車をかける危険性が非常に高いと考えます。

貴重なご当地商品を買い占めて高く売るという行為はよいことのように思えません。
観光に来た人に楽しんでもらいたいという思いで作られたものにも関わらず、転売をする人の心にもない行為で本当に欲しい人が購入することができなくなってしまってもよいのでしょうか。
ただでさえ悪い印象の転売が余計に悪くなるだけだと思います。

ご当地せどりを実践する人は、お土産屋さんで商品のバーコードを何時間も読み取るつもりなのでしょうか。

他の観光客を隣にして、誰にも取らせないようにカゴ一杯の商品を置いておくのでしょうか。

「ここに来ることのできない人の代わりに自分が仕入れている」という大義名分を掲げて買い占め行動をするのでしょうか。

とてもではありませんが、マナーの良い行動にはどうしても思えません。
節度を守って行動しないとこの先転売に対するイメージは悪くなる一方です。

向き不向きが顕著に表れる

ここまで書いてご当地せどりを実践する人はいないと思います。

無理にこの教材にこだわらなくとも他に方法はいくらでもあります。

ですが、それでも取り組みたいという人もいると思いますので、この方法が抱える構造的な欠点について考察していきます。

転売に取り組んでいる人はサラリーマンとしての本業があって転売は副業という人が多いのではないでしょうか。

そういった人たちが、仕事が終わった後や休日にご当地を巡って仕入れに行くことは非常に困難だといえます。

ただでさえ疲れているなかで知らない土地へ行くのは精神的にもキツイはずです。

そうやって気力を振り絞って行ったとしても、必ずしも利益が出る商品を仕入れられる保証はないのです。

先ほど記載した通り、かなり周りの視線が痛い状況のなかでリサーチをしてもまったく見つからなかったりします。休日を無駄にすることになります。

家族がいる人はその時間を犠牲にすることになります。

それとも家族旅行という名目で仕入れにいくのでしょうか。

リサーチをしている間に取り残されている家族はどうすればいいのでしょうか。

想像するだけで辛くなってきませんか。

「電話でもできる」とセールスレターには記載がされていますが、そんなに上手くいきません。

勤務中に一体何商品分の電話をするつもりでしょうか。

何回も席を立って電話を掛けに行くつもりなのでしょうか。

いつも席にいない人を周りの人たちはどう思うでしょうか。

真面目に仕事をやっていないと評価されることだってあると思います。

そういったリスクを取って仕入れた商品でも赤字になってしまうことはあります。

会社での態度が悪くなって仕事がなくなった後にご当地せどりで生活をしていけますか。

そこまでして取り組むメリットがあるようには思えません。

普通に仕事が終わった後に近所のお店で利益が出る商品を探すほうが余程堅実です。

評判

この教材についての評判を見つけましたので、よろしければご参照ください。

転売ヤーが買い占めた分、本来定価で買うことができたユーザーが

数万円払わなければ買えなくなったので当然です。

こういった現状もあり、転売・せどりに対して世間の目は冷たいです。

せどりビジネスは突き詰めると全く社会のためにならないビジネスモデルです。

本来安く買えるものを高く売りつけているわけですから。

人から嫌われ、世のためにならないことでお金を稼ぎたい人以外は

やらない方がいいでしょうね。心が持ちませんよ。

出典元

ご当地せどりコンプリートマニュアル 山口裕一郎 検証 |社畜脱却塾
「ご当地せどりコンプリートマニュアル」は物珍しい商材名で新しいノウハウを期待する方もいるかと思いますが、せどり商材は溢れるほど販売されており、ノウハウは飽和状態です。この「ご当地せどりコンプリートマニュアル」もノウハウ自体は目新しさはなく、よくあるせどりノウハウです。

 

・薄利多売ではないのかな。
在庫の縦積みが結構必要そう。

・簡単すぎる方法なら、競合も
今後増えそうだ。

・これをメインにせどりすると
ちょっと不安。サブ的な稼ぎ方かな。

出典元

山口裕一郎氏の『ご当地せどりコンプリートマニュアル』の評判は? | せどりのホーリーさん
  せどりのホーリーさんです!   今回は、 「山口裕一郎氏の『ご当地せどり コンプリートマニュアル』の評判は?」 と題してお伝えします!!   山口裕一郎氏は、せどり・転売の世界 では昔か …

最後に

繰り返しになりますが、

過剰な自己アピールが目立つ

せどりに対してさらによくない印象をもたせる

向き不向きが顕著に表れる

という点から、購入をする必要はありません。

また、せどりというビジネスはかなり孤独な作業が伴います。

最近ではブックオフでバーコードを読み取っていると店員に注意をされてしまうという話をよく聞きます。

店員に注意をされなくても、他のお客さんにカゴ一杯に詰めた商品を見られるのはかなり精神的な負担になります。

ブックオフでなくても同じではないでしょうか?

ご当地の商品を狙ったせどりとなるとかなり周りの人の視線が辛いと思います。

他の人が1つか2つしか買わないところを自分だけがカゴいっぱいに購入をするという状況に耐えられる人は多くはないでしょう。

転売というビジネスの印象をこれ以上悪くしないためにも、今回の商材の購入を勧めることはできません。

 

山口裕一郎