不動産投資に関するデメリット「お金」編

不動産投資には、メリットとデメリットがあります。ここでは不動産投資に関するデメリットを紹介していきます。不動産投資に関するデメリットは大きく分けて2つ1つは建物関連のこと、もう1つはローン関連に分かれます。ローン関連は、金融機関から融資を受ける際に必要な要素である金利に関するリスクです。不動産を購入する際のローンには、固定金利と変動金利の2種類があります。固定金利の場合は、毎月の返済額が一定なので、生活にも直接的な打撃を受けにくい仕組みになっています。一方、変動金利でのローンに関しては、固定金利と比較してもローンの金額が上がってしまう可能性があるため、要注意といったところです。この場合は、返済期間を短く設定することでリスクを回避することができます。次に、これは他の投資方法と不動産投資では決定的に違う点がいざというときに換金しにくいということがあります。投資といって思い浮かぶのが、株式や投資信託ですが、これらの証券の投資は、いざとなったら換金することが可能です。不動産の場合はそういった市場がないため、買い手がつくまでに時間がかかルことがあるのがデメリットの要因といえます。不動産会社が仲介する場合は時間をかけてでも買い手が見つかる可能性がありますが、場合によっては買い手がつかない場合があるということも念頭に置く必要があります。さらに売却不可となった場合の処遇についてもあらかじめ考えておく必要があります。それからもっとも懸念すべき事項としてあげられるのが、災害や事故のリスクです。ここ数年、毎年夏に話題になる豪雨災害や震災など災害は自然発生的に突然起こります。さらに、住民の火の不始末による火災や住人が事件に巻き込まれるなど災害以外にも常に気を配らなくてはならないことは山ほどあります。火災や殺人事件などで住人から死者が出た物件は、住宅関係の機関に「事故物件」として登録されます。近年、某有名な事故物件の情報を収集しているサイトも登場しています。そこに事故物件で登録されてしまった場合は記録に残ります。そうなると入居を希望する住民がいないなど不動産経営に悪影響を与えかねません。日頃からこうしたリスクを回避するために災害や事故に関する保険に加入することが望ましいです。以上が不動産投資に関するデメリットですが、まず部屋の関連として「空き室」と「老朽化」、運営や入居に関するリスクとしては、「ローン」、「不動産取引」、「災害リスク」の5つがデメリットでした。