今日は最近よく話題になるかずくん@慶大生社長について見ていきたいと思います。
現在は、慶応大学を休学しているようですが、主張に矛盾があることが目立ちますね。
大学は完全不要。
定期テストは過去問通り、レポートはみんなコピペ、授業はみんな切るか爆睡。これが内部から見た現状の大学の実態。僕がいる慶應も例外には漏れずにこの通りだった。ただ遊戯・恋愛・睡眠をするだけの機関に年間100万以上の学費を投資するのはこの上なくもったいない。
— かずくん@慶大生社長 (@Kazu_Consult) July 3, 2020
といいつつも「慶大生社長」と、慶応の名前を思いっきり使っています。
完全に不要というのであれば肩書は変えるべきではないでしょうか。
かずくん@社長で一体どれだけの影響力があるのか、気になります。
このような極論を言うことで、不安を煽るというのはよくある手法です。
情報商材を売る人によくあるパターンです。
最近ではコロナウィルスの影響で~というくだりから始まる商材が増えてきましたが、それと同じようなものです。
とにかく断定的な表現で読者の不安を煽ったりする手法がかなり多くなっています。
極論を主張してくる人に対しては、不安を煽ってきて何か狙いがあるのではないか?
と勘ぐるくらいの気持ちは欲しいところです。
さて、そんなかずくん@慶大生社長ですが、どのような商材を販売しているのでしょうか。
Twitterを見る限りだと固定ツイートで物販に関する商材を無料で配布しているようでした。
ここでは有料でやらないのですかね。
一見すると親切なようですが、ネットで情報を集めていくと、どうも「物販の話」から「マルチ勧誘のようなもの」への勧誘に話がすり替わっていくという注意もありました。
やはり、最初に無料で渡すには何かしらの狙いがあると考えたほうが安全かもしれません。
無料だからといって安易に情報に飛びつくのは止めたほうがいいでしょう。
最初からスルーするのがいいでしょう。
相手が欲しいのは、「こういった情報に興味がある人」という情報です。
そこから、本当のビジネスが始まるのかもしれません。
物販をやろうと思っていたら、マルチ勧誘の片棒を担うことになる
なんてことになる可能性も充分にありえますので、気をつけましょう。
また、少し前にあの有名なキメラゴンにも近づいていたようです。
キメラゴンといえば、19800円のnoteを販売して10万円のバックエンドを用意していたことで有名です。
あまり関わらないほうがよいでしょう。
Twitterを見ていると煌びやかなアカウントがたくさんあります。
今回のかずくん@慶大生社長もそうです。
同じ大学生なら羨ましいと思ってしまうのも、無理はありません。
なので、自分の周りの人に聞いてみてください。
「この人どう思う?」
と。
案外周りの人は自分より物事を客観的に見れているものです。
「怪しいからやめときな?」
という風に注意してくれると思いますよ。
【これだけは見て】
大学生に
全力で伝えたいことがある。この林先生の言葉を聞いて
少しでも痛い気持ちになったなら、もう明日から
「大学の授業が嫌だ」なんて
言わないで欲しい。君の親御さんは
ひたすらに働いて
そのお金を投資してくれている。どうか無駄にしないで欲しい。 pic.twitter.com/JIJYDZjuMf
— かずくん@慶大生社長 (@Kazu_Consult) September 6, 2019
一体どっちなんだか。