情報の可視化が進むにつれて稼げなくなる状況について考察

雑記

どもども、最近PV数が伸びてにんまりしていますよ。感謝感謝しぇいしぇいです。放送禁止が解かれるのも近いかな?今回はせどりに関する話だよん。「またかい」って思ったけどなんとなくネタを思いついてしまったから、書かずにはいられないというな。

せどりやってない人でも「稼ぐ」ことに興味がある人にとっては参考になると思いまする。せどり界隈では、モノレートというせどりやっている人はみんな使ってるサービスの終了が決定したんだ。それについて自分的には「モノレートが終わった後に生き残る方法教えます(有料)」みたいに騒ぐ人たちがいると思ってたんだけど、これについて少し修正が必要だなと。

中止が決まってからのツイッターは結構荒れていました。

「どうすればいいの??ママー!」という貧弱な人から「モノレートなんてなくても余裕っしょ」みたいな強気な人たちもいれば「キーパとデルタでいいんじゃね?」と答えを言ってくれる人たちがいました。ちょいと意外だったのが最後の答えを言ってる組が思っていたより多かったんですよねー。

だって「答えを教えるから金よこせ」みたいなのがせどり界隈じゃないですか?なんでこんないい人ばっかになったの?怪しいネットビジネスがせどりの醍醐味じゃないですか。「うーん」と頭をひねっていたら、昔あったあることを思い出しました。不動産投資の話を聞きに行ったときのことです。

あれはまだ自分がネットビジネスなんて知らないで何か副業できないかなーと考えていた若かりし頃のことです。(ちなみに今でも若いということは強く主張をする)本屋でブラブラしてたら不動産投資の本を見つけました。職業柄信用されやすい身分なので融資?とかもおけまるだろうなと思って気になる本を何冊か取ってみました。10冊は読んだかなー?

とりあえず、そのなかで気になった著者さんに連絡を取って会うことにしたんです。今考えるとわけのわからないセミナーとかに勧誘されなかったのは運がよかったなと思います(笑)

実際に会ってみるとかなり気さくな人でした。

「本のどこがおもしろかったー?」

「次はこんな感じで書いてみようと思ってんだけどどう思うー?」

「物語にしたほうがわかりやすいかなー?」

など本のことばっか話してました。自分も「確かに物語にしたら読みやすいですね~⭐」など普段上司に気を遣うくらいの姿勢だったなあと思う。まあ結局、「資金がないから不動産投資は難しいんご。お金貯まったらまたおいで」という当たり前すぎるアドバイスをいただいて帰宅しました。

ただこれって今思うとかなりまともなアドバイスで、悪い業者に当たると「自己資金なくてもマンション買えますよ(^_-)-☆」みたいな詐欺案件に巻き込まれていたかもしれないのです。いやホントに運が良かった。

それで最後に「サインいる?」と言われ、本にサインしてもらいました。なんじゃそりゃ。

そのときに頭の片隅に引っかかってたのが「なんで不動産で稼いでるのに本を出版してるのかな?」ということ。うーん、あの雰囲気だと本で稼ぎたいようには思えないしなあー。モヤモヤ。かといって不動産が上手くいっていない?というのは違うしなー。モヤモヤさまーず。

今ならわかります。これは逆なんですよね。不動産で稼いでいるから本を出したんですよ。つまり、不動産で成功した人というのはやることなくて暇なんです。お金もあって生活も満足している人が欲しいのは「名声」と相場は決まっています。

要するに「しゅごいです~尊敬します~」と言ってもらい承認欲求を満たしたいのです。海外の金持ちパーティーでは何億円もかけたクルーザーを自慢し合うみたいなこともやってるらしいですよ。「お宅の船は1億円くらいかしら?あちしのは10億円よ~」とか世紀末ですね。参加してみたいですね。これは、マズローのなんとか欲求ってやつです。詳しくはググってみてください。超不親切(笑)

話を戻しますね。つまり、今のせどり界隈でもこれと似たようなことが起きているんです。「名声」が欲しいこの一択です。モノレートがなくなった後の対処方法についてお金をもらって教えるよりも、ツイッターで無料でツイートして色んな人から「この人良い人だな⭐しゅき~」と思われるメリットのほうが大きくなっているのです。

どうせ誰かがペラペラと話します。情報を秘密にしておくのはこのご時世では無理なのです。なのでそういった意味では、さっさと自分から言ってしまったほうがアドバンテージがあるのです。

不動産だって本屋にいけばたくさん本がありますよね?不動産投資で成功した人が熱心に作ったものです。なんで熱心に作るのかといえばもうわかりますよね?「あの本はすごい!」と言われたいからですよね。こうやってみんなが熱心に「不動産投資で稼ぐ方法」について語っていくことで情報は広まっていきます。(最近では胡散臭いのもずいぶん増えてきたような印象ですが)

ここからが本題です。不動産投資で成功した人は「あの本はすごい!」と言われれば満足ですが、せどり界隈ではそうはいきません。「あの人は情報をくれる親切な人」ではダメなのです。そう思われてからが勝負です。いかにして自分の商材やコンサルに巻き込んでいくのかがポイントとなるのです。

少なくともせどりで成功したといっても不動産投資で成功した人に比べれば月とすっぽんです。まだまだお金を稼ぐ必要があるのです。例えば「キーパが代案だけどモノレートのようにいつ終わるかわからない」なんて言われたらこの人はどうやって対応するのかな?と気になりませんか?。そういうことです。

あとは、「モノレートが終わった後でも稼げる方法(有料)」を堂々とやる人もいます。実は、これもある意味有効なんです。「これだけ情報が出回っているのになぜ有料で出しているのか気になる」という人は一定数いるものです。

お金というのは無料だからいいというわけではありません。お金を出すことによって意義を見出すという側面もあります。「お金を払ったのだから良い情報に違いない」というやつです。例えば、絶対に怒られたくない商談相手に会うときに1000円の手土産と2000円の手土産のどちらを持っていくかといえば、感覚的には2000円のほうが良さそうですよね。「高いから大丈夫だろう」なのです。

高いということに論理的なメリットがあるわけではありません。良さそうという感覚なのです。こういった直感というのは実は大抵は当てはまるもので、「高いものは良いもの」ということが人間の頭にインプットされているものなのです。あれはいいのかなーこれはいいのかなーといちいち考えていたら疲れてしまうので、その対処法の1つです。そこに付け込んだ商売の方法がこれなのです。

ただし、このやり方は大した情報を売っていないことが判明してしまうと評判が駄々下がりです。なので、一回こっきりでやる分には良いとは思うのですが、継続性から見ると少し弱いかなと思います。アカウント複数作って同じことやるみたいな方法も考えられますが、せどり界隈の規模を考えると少し手間かなーと思います。

まとめると、不動産投資成功組が情報を広めるのは「名声」が欲しいという理由でした。せどり界隈が情報を広めるのは「名声」を得たあとの商売に必須だからなのです。

つまり、せどり教材を売る人にとっては「ツイッター上で良い人になる」というのは最低限クリアーしなければならない条件となってしまったのです。こうして不動産投資とは違う理由でせどりで稼ぐ方法についても世の中(ほとんどがツイッター上)に広まっていくことになるのです。

そう考えると、もはやコンサルというのは必要がなくなってくるのかなと思います。稼ぐための情報というのはいくらでもあります。ただ、前の記事でも書いたのですが、勉強と一緒で副業も1人で取り組むことができない人というのは多いものです。

なので、そういった環境作りにフォーカスを当てたグループが主流になってくるのかなと思います。稼いでる人をグループに入れてメンバーのモチベーションをアップさせたりとかそんな感じです。

しかし、不動産投資と違うのは、不動産投資は情報が広まったとしてもまとまったお金がなければ基本的にはできません。なので、ライバルが爆発的に増えるということはあまり考えられません。

ところが、せどりになるとほとんど資金は必要なく基本的には誰にでも取り組めるものです。なので、情報が広まるということはそれだけライバルが増えていくということになるので、稼ぐことがより難しくなっていく傾向にあると考えられます。

つまり、皮肉にも、ちゃんとした情報は増えるけれどその分稼げなくなるということですね。みんな同じことやるから。ただ、そうは言っても市場規模は大きいので小銭稼ぎくらいなら全然いいのかなーと思います。

ということで、ばいばーい。

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