まったく稼げない仕入れ同行に参加した話

私はアマゾン転売を実践していたことがあります。

月の利益は30万円くらいでしたので、まあまあ成功した部類だと思います。

30万円に届くまでに色々なことを試しました。

転売界隈では、店舗仕入れ同行というものがあります。

これは、実績を出している人とブックオフなどのお店に行って一緒にリサーチなどをすることです。

結果を出している人が、どのような商品を見ているか、どのようにリサーチをしているかなどを見ることができるので、伸び悩んでいる人にとっては良い機会になります。

ですが、ネックなのは金額が高いということです。

講師の「自分の時給は〇万円だから当たり前の金額」という虚言に付き合うことになります。

私は参加したものは、3万円でした。

正直高いなと思いつつも、何か変わるきっかけになればいいなという思いがありました。

結果的には、まったく仕入れをせずに帰るのですが。。。。

この記事では、私が参加した同行について書いていきたいと思います。

うろ覚えですが、参加したからと言って有益な情報が手に入るというわけではないことが伝わればいいなと思います。

 

あれはとある平日の日でした。

平日しか同行をやっていないということだったので、有給を使って参加しました。

駅の喫茶店の前で待ち合わせということで、待っていると喫茶店の中へ講師のような男性が入っていきました。

喫茶店の中にある喫煙室が目的だったようです。

「とりあえず、あいさつだけでもしておこう」と思って、中へ入って話しかけると

「まだ時間じゃないから外で待ってて」と煙草を吹かしながら言われました。

「なんじゃそりゃ」と思いましたが、稼いでいる人はこんなもんなのかなと外で待つことにしました。

少し待っていると参加者らしき人たちが集まってきました。

全部で8人くらいだったと思います。

「もしかして、仕入れ同行の人ですか?」と話かけて情報交換をしていたところに、講師と弟子のような人が喫茶店から出てきました。

特にあいさつもなく「じゃあ、行くからついてきて」とぶっきらぼうな感じでした。

「なんかシミがついてるスエット履いてるし、サンダルで来てるし大丈夫なのか」

と不安になりました。

しかし、「動画やブログでは参考になること言ってたし外面で判断するのはよくない」と思い直しました。

ハードオフに行くということで車で移動しました。

私は車では来ていなかったので、他の参加者の車に乗せていただきました。

車の中では、仕入れの悩みとか他愛のない雑談をしていたと思います。

アマゾン転売で独立をしたけれど、もっと仕入れ技術を磨きたいから参加したという人もいてすごいなと思ったことを覚えています。

お店に到着すると、驚くべきことに講師の人が床に座り始めました。

「これから店舗仕入メインの人とネット仕入メインの人とに分かれて始めるから」

そう言われました。

店舗メイン→弟子

ネットメイン→講師

という分かれ方でした。

弟子のほうは「お前誰だよ、名を名乗れ」と思っていたので、講師の方にしました。

実は講師も名乗っていないのですが。。。。

 

解説は本当に大したことありませんでした。

「楽器系は大きいからあんまりライバルがいない」

「DVDは単価が高くなるから初心者はやらないほうがいい」

「仮面ライダーのおもちゃは12月に高く売れる」

などネットで調べればいくらでもわかりそうなことでした。

一通り解説が終わると仕入れをすることもなく次の店に行くことになりました。

 

ところが、次のお店に到着すると開口一番

「自分はこれから予定があるから抜けるから弟子に聞いて。飲み会には一応参加する」

と言ってその場を去っていきました。

もはや、唖然です。

この店舗でやることはリサーチ実践という名の放置プレイでした。

私も用事があるからといって帰りました。

時間の無駄というのはまさにこのことだなと痛感しました。

 

今になって振り返ってみても不思議な体験だったなと思います。

動画やブログは参考になったのですが、実際に会うとまた違うものだなと感じました。

ただ、転売というのは突き詰めると同じ作業の繰り返しになるので、教えるポイントというのは実はそんなに多くありません。

なので、あのときの講師もポイントだけ教えるからあとは自力で頑張ってねということだったのかなと今は思います。

店舗仕入れに参加しようか悩んでいる人は、こういったこともあるので気をつけてください。

店舗仕入れというのは、自分の作業が間違っていないかを確認する場と考えておくといいです。

あのときの自分は「そんなこと知ってるわ」という感じでしたが、逆にいえばやっていることは正しいかったということになります。

転売は1人でやるのもなので、どうしても自分が間違ったことをしていないか不安になるものです。

なので、そういった不安を解消して自分の取り組みを見直すという意味で参加するのが良さそうです。