【体験談】不動産投資がささやかれる現代

ネットビジネス体験談

不動産投資は、金額がとても大きいですが、基本は物の売買です。安く買って高く売るのが基本です。安く買う方法の一つに競売があげられます。私は競売で20%から30%の利益率を目指しました。500万円や1000万円程度の中古物件でも、100万円や200万円の利益が1つの物件の売買で得られるのなら、とても喜ばしい事だと思いました。

地元の競売に参加して、なんと160万円程度に落札に成功しました。築25年なので、古くないので売れやすいと思いました。中古物件のサイトを見ると、築40年や50年の中古物件がいつまでも掲載されていて、築年数の古い物件を売る事の難しさを感じていました。間取りは、3LDKで、3人暮らしの世帯がかなり多いと思うので、一番良い間取りであるとも言えます。木造ですし、暖かみがあってファミリー層が購入したくなるのではないでしょうか。

落札してから気になったのは、残置物が多かったことです。競売の資料に写真があって、ゴミが多い事に目が行き過ぎていて、残置物の事はあまり気にしていませんでした。ゴミはゴミ捨ての日や、廃品回収の日に出せばいいだけの話だと思っていました。しかし、現実はそんな生易しい量ではありませんでした。写真を見るのと、現実の除去作業するのとは訳が違いました。業者に依頼しましたが、どの業者も見積もりで40万円以上でとてもショックでした。家電の処分がいろいろと追加料金が必要な時代になっていました。複数のブラウン管テレビや冷蔵庫が法律の関係で処分費用がかかりました。

さらに、競売の資料での庭はシンプルな雰囲気でしたが、実際に見てみるとジャングルのようになっていて、草の刈り取りや木の除去費用に、15万円くらいかかりました。草なんて私が数時間で切って、ゴミ袋に入れて出せば終わると思っていました。

雨漏りの修理にも、かなりのお金がかかりました。天井の板を見ると、歪んでいたので嫌な予感がしていました。リフォーム業者に、屋根をふき替えないといけないレベルだと言われました。それだけで60万円もかかって、他にもいろいろとかかり、トータルでは競売の購入代金を上回りました。

人口減少地域は、安く中古物件を手に入れる事は出来ますが、ほぼ売れる事はなさそうです。管理義務がありますので、定期的な修繕費、固定資産税を延々と払っていかないといけないのではないかと思っています。そんなに世の中にいい話はないと痛感させられました。